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夢小説と逆ハー|読むとき・書くときに気をつけること
夢小説は、既存の作品の登場人物と、読み手が自分を重ねられる主人公が関わる、二次創作の小説を指して使われる言葉です。
そのなかに、複数の登場人物が主人公に好意を向ける「逆ハー」の設定が含まれることがあります。
二次創作は、公開の仕方によっては著作権の問題が出ます。読む前と、書いて公開する前に、確かめることがあります。
読む前に確かめること
- 年齢の表示 成人向けの設定は、投稿サイトの年齢の確認を通して読む。表示のないまま成人向けの内容が出てくる投稿は、読まない。
- 注意書き 「逆ハー」「お断り」など、設定を知らせる書き方があります。自分に合わない設定を避けるのに使えます。
- 登場人物の年齢 年齢があいまいなものは選ばない、という基準は作品の選び方と同じです。
編集委員会の考え方 ここは出典のある事実ではなく、このサイトの見方です。合わない場合は、読み流してください。
夢小説は個人が趣味で公開しているものが多く、内容の確認は読み手の側に任されがちです。読むのをやめることも、選び方のひとつです。
二次創作と著作権(文化庁の案内)
文化庁の「ここが知りたい著作権」では、二次創作が元の作品の「二次的著作物」にあたる場合、原則として権利者の許諾が必要とされています。
著名な作品では、権利者が二次創作のガイドラインを定めていることが多いため、まず確認することが大切だと説明されています。
ガイドラインがない場合でも、個人的に楽しむ範囲なら問題ないとされています。
ただし、SNSなどで公開すると、私的利用の範囲の外になり、公衆送信権の侵害になる可能性があるとされています。
「盗用」と指摘されただけで刑事責任を問われることはなく、告訴は原則として権利者のみができる、とも説明されています。
書いて公開するときの手順
- 元の作品の権利者が、二次創作のガイドラインを出していないか探す。
- ガイドラインがあれば、公開できる場所・範囲・禁止事項に従う。
- ガイドラインがなければ、公開前に、個人的に楽しむ範囲にとどめるかどうかを考える。
- 公開する場合は、設定の注意書き(逆ハー、成人向けなど)をはっきり書く。
これは一般的な説明で、法律の助言ではありません。個別の判断は、文化庁の案内や専門家に確かめてください。
読む側が先に決めておくこと
夢小説は、個人が公開していることが多く、作品ごとに注意書きの付け方も違います。
読む前に、注意書き(苦手な設定の有無)、作品のタグ、更新の状況を見ておくと、途中で苦手な展開に当たりにくくなります。
成人向けの設定がある作品は、年齢の確認がある場所で読みます(作品の選び方)。
用語が分からないときは用語集を、正規の場所を選ぶ理由は読む場所の選び方を見てください。
「逆ハー 夢」で検索して夢占いが出てきたときは、ハーレムの夢の面が別のものです。
よくある質問
- 夢小説とは何ですか?
既存の作品の登場人物と、読み手が自分を重ねられる主人公が関わる、二次創作の小説を指して使われる言葉です。
- 夢小説の逆ハーとは、どんなものですか?
既存の作品の複数の登場人物が、読み手が重ねる主人公に好意を向ける設定の夢小説です。作品によって、恋愛の度合いや結末は違います。
- 自分で書いて公開してもよいですか?
二次創作は、公開の仕方によっては著作権の問題が出ます。
文化庁の案内に基づく考え方は、この面の「二次創作と著作権」と「書いて公開するときの手順」にまとめました。
出典
出典は 2026年11月2日 に確認しました。